中学部

中学部では、
中学1年生は、英語・数学・国語
中学2年生からは、英語・数学・国語・理科・社会のコースになります。

※中学生クラスにおいては定期テストの日程発表後は、定期試験の日程に会わせて時間割を変更いたします。この期間は時間割以外の教科の授業が行われる場合があります。あらかじめご諒承下さい。

学校で教科書が終わらない...をサポート!

教科書の内容が終わらないという現象は、毎年どこかで起こります。松林中、明治中、赤中でも終わらないことがよくあります。
中学1年2年の場合は、その学年中に教科書が終わらず、次学年に回すということがよくあります。でも中3でそれではダメでしょう。進度を速くして、早めに全単元を終了しておき、入試対策に時間を十分に使えるよう用意しておかなければならないはずです。
藤林塾では夏休み後、早い段階で全分野を終了し、入試対策にとりくむことができるようにカリキュラムを考えております。

補講

中学生については、中間・期末試験対策として、試験直前の土・日曜日等を利用して補講を実施します。この補講には塾生は必ず参加してください。費用は無料です。なお、詳しい時間につきましては、試験期間一週間前には担当講師から生徒へ直接日程表をお渡しします。ご家庭でもご確認下さい。
 入試対策の補習は年間30日以上あります。土曜補講は、直前に生徒・保護者双方にご案内いたします。

模擬テスト

中3では入試型の模擬テストを実施、志望校判定を行い、客観的な実力の把握と、受験への自信を養っていきます。
 特定の模試のクセを排除するために、複数の会社の模試を受験することにしております。新傾向の問題への対応が必要であることはもちろんですが、今まで通りの基本的な問題をかためることは手を抜かずにやらなければなりません。
中3で英検・漢検・数検の3つの検定試験で、すべて3級をそろえることを目標にします。これらの検定は、検定前の講習だけではなく、通常の塾の授業の中で、対策を盛り込んでいます。特別な対策をしなくても、塾の授業がそのまま対策になっているわけです。

特色検査

特色検査にチャレンジしよう!藤林塾では、特色検査対策も行います。問題演習も大切ですが、解答に至る過程や適切なヒントの提示、さらには解答の採点など、生徒と講師の対話が必要な場面が多いため、生徒一人一人とのやりとりを重視するスタイルで授業を行います。もちろん、ある程度の自信ができれば、あとはひたすら問題演習あるのみです。特色検査のある学校はちょっと自分には届かないかもしれないと思っている君、まずはやってみましょう。おもしろいと思えたならチャンスですし、特色検査での逆転も可能です。